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観光客とその効果について

観光施設と経済効果

観光による経済効果の期待

観光客が増えれば、経済効果を期待しますが、お金を使ってくれなければ、その地域の経済はよくなりません。そのため、お金を使てもらうようなサービスを提供できることが重要です。例えば、A町とB町があるとします。A町からB町まではバスで20分程度とします。B町はお祭りで有名で、開催日には多くの人がB町にきます。A町は特に観光名所はありませんが、宿泊施設やA町とその近辺で生産される肉や野菜をつかった郷土料理屋がいくつもあります。B町のお祭りを見るために、多くの人がA町の宿泊施設を利用して、郷土料理屋で食べて、バスに乗ってB町へ行って、祭りを見学するとしたら、B町よりA町の方が経済効果が期待できます。

研究

大きな経済効果を持つ観光旅行

観光旅行は、出張とは違って非日常的な経験を楽しむ事が目的で、旅先で使うお金が出張よりも遥かに多く、地方への経済効果も大きなものとなるのです。宿泊先も、ビジネスホテルよりは少し値の張るホテルや旅館を選ぶ事が多く、色々な施設の入場料、お土産など地元に落とすお金は少なくありません。こうした観光旅行で、地方の関連業者さんが潤い、住民税や消費税の地方分など、地方自治体の税収も増えます。東日本大震災が落ち着いて以降、東北を訪れる事で、間接的に東北を支援しようと言うのは、こうした効果があるからです。また、日本人旅行者よりも、海外旅行者の方が、一人当り使うお金が桁違いで、こうした経済効果が大きい事から、海外旅行者を引き付けるためにどの地方も一生懸命なのです。

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